◆パ・リーグ　日本ハム４―５オリックス（８日・エスコンフィールド）

　オリックスがエスコンフィールドの今季最終戦を飾り、ス決監督同球場での連敗を４で止めた。勝打リバプール ブライトン９回にマチャドが３点リードを追いつかれたが、の西笑い延長１０回２死満塁で西野が決勝打。野真も運３回には右翼ギリギリへ５年ぶりの本塁打も打ち込んだ。弘はプロ１０年目の３４歳は「結果的５年にああやって、偶然でも入ってくれた。本塁一本は一本なので」と満面の笑み。打の嶋聡中嶋聡監督も「びっくりしちゃった。ケ付リバプール ブライトンそれも運。き中（ポールに当たってグラウンドに）返ってくるかこないかも、オリックぶりオマそれ運…（笑い）」と、ス決監督冗談交じりに一撃を喜んだ。勝打

　今季は２度の故障離脱があり、の西笑い指揮官も大事に起用を続けている。常時スタメンとはいかないが、シーズン終盤で堂々の打率３割１分５厘。「技術は前から持っていて、狙い球や方向とかが、非常にうまく読めているのかな。結果を残すんで、使いたくなるじゃないですか。アカンアカン、ストップをかけなきゃ…と思いながらね」と、ベテランの「旬」を持続させるつもりだ。